麻布高等学校 vs 堀越高等学校 東京電大 vs 都立三田 観戦記

一観客ですから結果論で好きな事を言いますが、許して下さい。
堀越高校は4thダウンギャンブルが3回。1回の攻撃はランで成功。2回がパスで失敗。スタッツは取って無いが、パス成功率は悪かったはず。
麻布高校は4Qラスト2分での攻撃に疑問。
時間の使い方が問題あり。ラスト2分でインターセプトで攻撃権を得る。堀越高校のタイムアウトは2回。1回FDを取れば勝ちは決定の場面。1D-10 エンクローチメント。1D-15 パス失敗。2Dー15 スウィープでアウトオブバンズ。堀越高校はタイムアウトを消化せずに1分24秒で攻撃権を得る事が出来た。
東京電大附属高校はオプションを中心に攻めていたが、オフセットIからの攻撃で都立三田高校にとってディフェンスがしやすかったのではないかと思う。Iフォーメイションからダイブ、ダイブフェイクオプション、カウンターで完成度を上げれば、ゲームプランも組みやすいんではないでしょうか?
2ウェイオプションならミッドラインオプションの導入も良いのではないでしょうか。
ビデオを撮っていないので、再検証できません。私の観戦記でした。
関係ありませんが東京電大附属のユニフォームカッコいいですね。

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