インスタントカメラで撮った写真で興味深いものがあった。
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ルール変更でも書かしていただいたが、ヘルメットが脱げた時のルールが変更になる。この写真のようにランナーのヘルメットが脱げた場合は、今まで通りボールデッドとなる。他の選手、たとえばタックルしている選手のヘルメットが脱げた場合は、タックルを止めその場でじっとしなければならない。タックルを続けた場合はパーソナルファウルになり、15ヤードの罰退となる。ヘルメットが脱げた選手は一切プレーには参加できない。
以下の写真。
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全ての写真に共通している事。
ホルダーの前の足が前に出されていない。
一部の高校では前の足を延ばして前に出している。
ずいぶん前にもこの事を取り上げている。
前に足を出した場合、上に乗られて膝の靭帯切った選手を見たことがある。
非常に危険。
コーチがしっかりしているチームでは見かけない。
キッカーが右利きの場合
ホルダーの右足は延ばさずに、膝を着くまたは折り曲げる。
左手でボールを置き、右手でレースを前にする。
(これが出来ているのは大産大高校・立命館宇治高校・南山高校)
キッカーが左利きの場合は逆。
やりにくいではなく、練習すればできる事。大怪我をする前に。
怪我を少なくするのも、コーチの仕事です。
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足立学園vs埼玉栄のゲーム写真が1枚インスタントカメラにありました。